chihachihasan’s blog

普段感じたこと、感動した本、音楽を徒然なるままに書いていきます。

女性と話すのに一歩退く人、ためらってしまう人へ

(どうしてあの人は女性とあんなに喋れるんだ)

(あの根拠のない自信はどこからくるんだ)

 などなど自分の周りの人に対して思ったことはないだろうか。果たして女性と上手く会話できる人と非モテ男の違いはいったい何だろうか。今日はそのことについて述べていきたい。

 

大きな差は女性慣れしているかどうか

 女性と喋れる人は何度もいろいろな女性と喋ることによって生まれた余裕を武器にして喋っているのだと思う。

 やはり余裕は大切だ。スポーツにおいても試合は日頃の練習をどれだけしたかによって生まれる余裕があるかないかでパフォーマンスはずいぶん違ってくると思う。

 一番最初に(根拠のない自信はどこからくるのか)と書いたが実は女性と喋るのが得意だとしてるモテ男たちは自分たちが知らないところで何十回も打席に立って、何十人もの女性と喋って、数をこなした上で身につけた根拠のある自信を身につけているのではないだろうか。

 

女性は一途に愛してくる男が果たして好きなのか

 自分は今まで人を一途に愛することこそが正義だと思っていた。しかし、本当にそうなのだろうか。

 確かに意中の相手と付き合い始めたら、一途に愛することは間違ってない。むしろそれが普通だ。ただ、付き合う前はどうだ。とても飛んだ話になるが、一途に想いすぎて、ストーカーと呼ばれる人種になる人もいる。それこそ世間的に見たら悪になってしまう。ストーカーとまではいかなくても相手が自分の好意に迷惑な気持ちを持っていたら一途の気持ちは正しいものではなくなってしまう。一途に想って、他の女性と喋る機会を自ら減らし、いざ好きな人と喋る時にガチガチに緊張して向こうがつまらないと感じたらそれこそ非モテ男への道を突き進むこととなる。

 (僕にはこの女性しかいないんだ)と思うより(この人がダメでもまだ他にいい人がいるさー)と思って日々を過ごすべきだと自分は思う。自分はつい最近まで前者の思考に陥っていたが、全く楽しいものではなかった。せっかくの人生の貴重な時間を無駄にしたと後悔している。付き合ってからその思考になっても遅くはない。

 

まず一歩前へ

 ここまで自分が思うイケてる男性について少しお話をしたが、とりあえずは自分の席の近くにいる女の子、たまたま授業で隣の席に座った女性に喋りかけるところから始めてはどうだろう。

 まずは勝ち負けの前に打席に立つことを何事にも意識して生きたい。

 千里の道も一歩から。

           f:id:chihachihasan:20180905131340j:plain